Wandroid8 種族・職業
種族の特性値や職業の必要属性・必要特性値・能力について調べた事をまとめています。
間違いやVer.UPにより表記と実際が異なる場合がありますので、もし異なる箇所があれば教えて頂ければ有難いです。
種族
職業
用語説明
必要EXP
LvUPに必要なEXPの係数。
値が小さい方が必要経験値が少ない＝成長が早い、
値が大きい方が必要経験値が多い＝成長が遅い。
詳細はこちら
https://lock-to-fate.hatenablog.com/entry/2022/02/10/013736#EXP計算式
HPDice
最大HPを決定する係数。
すごく雑にいうと最大HPは Lv × HPDice ÷ 2 ＋ 体力 ぐらいになります。
詳細はこちら
https://lock-to-fate.hatenablog.com/entry/2022/02/10/013736#最大HP計算式
攻撃回数増加
職業によっては、Lvが一定数上がる毎に攻撃回数の最大値が増加します。
戦士、侍、ロード、ワルキュリア、狩人、道士は、Lvが5の倍数の時に1回増加します。Lv45の時に最大10回となります。
忍者も同じくLvが5の倍数の時に1回増加しますが、Lv1の時点で最大攻撃回数が2回となっており、Lv40の時に最大10回となります。
武闘家は他の職業より遅く、Lvが8の倍数の時に1回増加します。Lv72の時に最大10回となります。
上記以外の職業は、いくらLvを上げても攻撃回数は1回のままです。
呪文習得と習得速度
職業によって習得できる呪文の種類と習得速度が変わります。
各呪文系統は１～７レベルに分かれており、それぞれ習得できる最低Lvが決まってます。
あくまで"最低"Lvなので、知恵・信仰心やリアルラックによって規定のLvになっても覚えない場合もあります(むしろ覚えない方が多い)
ディスペル
戦闘中に「呪いを解く」が使用可能になる能力。
種族：アンデッドの敵に使用すると、確率でアンデッドを消し去ることができます(経験値などは得られません)
罠調査/解除
宝箱の罠を調べる/罠を外す能力。
この能力を持たない職業でも調べる/外すことはできますが、ほぼ失敗します。
成功確率は盗賊が最も高く、バード・狩人・忍者は盗賊より劣ります。(体感では バード ≒ 狩人 ＞ 忍者)
素材獲得
敵を倒すと、その敵毎に設定された素材を一定確率で入手できますが、
狩人がトドメを刺した場合、100%その敵の素材を得ることができます。
通常攻撃だけでなく、攻撃魔法で倒した場合も含まれます。
盗賊・バードの場合は100%ではありませんが、他の職業よりも入手確率が上がります。
参考までに、B1Fの固定敵：ジャイアントラットを実際に倒した時の素材を入手した回数から推測される素材DROP率は以下の通りです。他の敵でも確率は恐らく同じであろうと思われます。
識別/鑑定
宝箱から入手した不確定名のアイテムを識別する能力。
アイテムのレア度と識別するキャラのLvによっては失敗しますが、呪われることは(恐らく)ありません。
また、Lv5以上になると所持アイテムの能力(装備条件、ダメージやAC、オーグメント等)を見ることができる「鑑定する」が使用可能になります。
クリティカル
忍者は「属性攻撃：クリティカル」を標準で持っています。
その確率はLvと力・素早さ・器用さによって上昇し、装備している武器・防具の数により低下します。
クリティカル率(%)＝(力＋素早さ＋器用さ)÷6 ※端数切捨 ＋ (Lv÷5) ※端数切捨 ー 装備している武具の数×5
但し、計算結果が0以下となる場合は1%となります。
最大値は不明ですが、過去作では80%まで上がるらしい？です。
AC低下
忍者は武器・防具をなにも装備していない時に限り、Lvに応じてACが低下します。
低下するAC＝2＋(Lv÷3)※端数切捨
ステータス画面のACは初期状態で10なので、Lv1でAC8、Lv3でAC7、Lv6でAC6……となります。
演奏
バードは様々な呪文の効果を発揮する「楽器」を使用することができます。
回復呪文などであれば移動中でも使用可能です。
ただし、楽器は一定確率(体感で10%くらい？)で壊れてしまいます。
「楽器破損率+20」のオーグメントがあれば、(恐らく)いくら使用しても壊れなくなります。
複数攻撃
武闘家は「戦う」を行った際、複数回攻撃をすることがあります。
攻撃を行う回数や確率については不明ですが、Lvと素早さが高いほど複数回攻撃を行う確率が上がるようです。
Lv1の時点でも1～3回攻撃し、Lvが上がれば5回以上攻撃することもあります。
